ブログトップ

気づきと対話の中から | コーチング,NLP,ファシリテーションetc

growidea.exblog.jp

<   2006年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

朝の読書にご用心


金曜日の朝に、ちょっと時間があったので
ターミナル駅の本屋で、本を物色していたら、
コーチングの勉強仲間で評判になっている
野口嘉則コーチの
「鏡の法則」という本を買った。

思いのほか薄い。100頁ほどの小さな本。

こんな本が評判なのかー。 なんでだろう。

電車に乗って、読み始めた。

降りる駅はひとつ先。
電車が止まれば、その駅だ。
数頁は読めるかな。

ガタンゴトン
ガタンゴトン
ガタンゴトン

ガタンゴトン
ガタンゴトン
ガタンゴトン


あ!


目の前に緑の田んぼが展開しているじゃん!

えー? ここはどこ?

はんぐが降りる予定の次の駅までに、こんな田んぼはないよー。


駅に近づいて来た。

車掌が駅の名前をアナウンスする。
聞いたことがない名前。

えーと.....
なんと 降りる予定の3つ先の駅だ。

時計を見る。
8時30分。

駅に降りる。
上りのホームを見る。

すぐに電車来てくれるかな?
不安が渦巻く。

どうしても9時までに着かないと.....


ほんと なんの記憶もない。
本を読み始めて、気が付くまで。

完全に、本の世界に没頭していた。

きりの良いところで、ふーーーと一息入れるまで。

すっかりと魅せられてしまった。
泣かなかったけどね。

「9割の人が涙した!」とは帯の言葉。
ならば、はんぐは、残り1割の人。
だけど3駅乗り過ごしました。

おそるべし。この本の吸引力。 ^^

電車の中では読まないように。


PS: すぐに上りの電車が来てくれて、
仕事には間に合いましたが、
階段をすごい勢いで走ったので、
はあはあぜいぜい しんどかったです。

f0057227_7591787.jpg

[PR]
by hangloose | 2006-07-29 23:10 | エトセトラ

勉強会 無事成功なり

昨日、7/22にコーチングの勉強仲間で勉強会を開いた。
20数名参加して、その熱気の熱いこと熱いこと。
参加者ひとりひとりから、コーチングに向けての熱いエネルギーをいただきました。

3部構成で
 1部:昼食会  ここでアイスブレイク
           お初の人とは自己紹介を
          まいどの方とは近況報告を
 2部:勉強会  自分達で講師をやってみようということで
           Aコーチが、講師術を
           Bコーチが、交流分析を
           しっかり準備されていて、素晴らしい講師ぶり
           3人一組で15分間コーチング
           オブザーバーからの厳しくも暖かなフィードバック付き
 3部:懇親会  いやー おいしい鉄板焼き屋さんでした。
           アルミホイルに包まれて出された牛スジのおいしいこと ^^
でした。

コーチングの勉強を始めて、半年~1年くらいの人達が多く、
その進捗ぶりは、人それぞれ。
早い人は、もう、認定コーチの資格を取得したし。

勉強会仲間っていいなあ。
こうやって、お互いを励まし合って、
共に成長していこうという気持ちになれる世界ってのも
少ないかも。


この仲間とのつながりを大事にしていきたい。

自分がリラックスできる場だし、
多くの気づきを得られる場だし、
こんなわがままで勝手なことを言っているはんぐでも
暖かく迎え入れてくれる場だ。

次回に会うまでに、もっと成長していたいな。

ファイト!

f0057227_882933.jpg

[PR]
by hangloose | 2006-07-23 22:21 | コーチング

コーチング at 法事 又は お坊さんコーチング


先日 祖母の法事があって、久々にお墓に行った時のこと。

以前から、そのお坊さんのお話しが楽しかった記憶が強く残っていたけど
なぜ楽しいのかまでは分からなかった。

だけど、コーチングの勉強を始めた今、
その秘密がわかった。

お坊さんの話は、「コーチング」的なのだった。

それは、法話を読くというよりも、参列者から言葉を引き出すものだった。

参列者にひとりひとり順番に、
「あなたにとって どのようなおばあさんでしたか?」
と聞いていく。

「東京の空襲で全てを焼かれてとても苦労したけど、
いつも明るい笑顔を絶やさない強い人でした」と
おばさん。

「遊びにいくと、そっと、おこずかいをくれた優しいおばあさんでした」とは、従兄。

そうやって、さまざまな参列者から、
それぞれの祖母との思い出話が語られると
自分の知らない、その人と祖母との物語が読みとれて
そんな素敵な関係の中にいるこの人達が、とても素敵に思えてきたのであった。

あのお坊さんは、コーチングの勉強しているのかな?
いやいやネイティブなんだろうなー。


「そのような、おばあさんとのおつきあいの中であなたはなにを学びましたか?」

しっかりと、ひとりひとりと目線を合わせ、
しっかりと見つめられると、思わず、語りだしてしまう。
誰もが。

今 思うと、あの時語ったのは、
それぞれの人の心の中にあったNarativeなStory
だったんだなあ。

語ることによって、
再度、自分と祖母との関係が確認され、
絆が再構築された気がする。
[PR]
by hangloose | 2006-07-17 15:13 | コーチング

まずは一敗

地域活性化の補助事業の公募を見つけたので
 「コーチング in どこそこ(ここに地名が入る)」
というタイトルで応募したのが6月の末。

その地域で、実現したい夢を持つ、あるいは探して
いるクライアントを公募して、
私達コーチの卵がコーチングで応援しましょうというネタ。

クライアント8名で、コーチが4名。
ひとりのコーチに2名のクライアントがついて。

公民館でキックオフの交流会を開いて、
それからは、毎週一回の電話コーチングと
毎月一回の交流会を行ない、3ヶ月後に、
成果発表会と、冊子(成果報告書)を作るというネタ。

ヒアリング対象となる1次審査の発表があって・・・・・・・
見事落選でした。(笑い いや 泣き

39の応募に対して1次審査合格が19。

1次審査に通った提案のタイトルリストを見ると
みんな 熱が入った提案のよう。
みんな 夢に向かって がんばってるなー。

よし、くじけずに やるぞー。 (小声

f0057227_1583151.jpg

[PR]
by hangloose | 2006-07-13 01:59 | コーチング

なにが問題なのか? 後に大笑い


2週間前のこと。
集団討議のファシリテーションをしていた時。

テーマは、「10年後のまちを考える」。
10年後を想定して、こんな街になったらいいなあと
理想の街の姿をカードに書き、黒板に貼っていったときのこと。

「お年寄りは皆、おしゃれで元気」とか
「ガードレールがなく歩きやすい」とか
「地域のクラブが子供達を預かってくれている」等々カードがあった。

その中で、あるグループの黒板にこんなカードがあった。

    「暴走族がいない」

少し、時間の余裕もあったので、少し、つっこんでみた。

「・・・・がないという表現はどうかな? これを見る人は、じゃあ、何があるんだろうと
首をかしげないかなあ?」

そう言って、はんぐは、ほかのグループを回っていった。

さきほどのグループに戻って、黒板のカードをチェックした。

あのカードは書き代ったかな??


   うはははは。    あった。    あった。


    「暴走族が静かに走っている」   

    「心優しい暴走族がいる」


   うははは。  なぜか可笑しくて笑ってしまった。
   心優しい暴走族だと?   あり得ないよー。 ^^


しばらくして、はたと気がついた。

そうなんだよね。 「暴走族」が悪いのではなくて、
「暴走族のある特有の行為や与える印象が悪い」のだと。

「暴走族」=悪者という考えは、勝手にラベルを貼っているだけだと。
嫌いだな、やだなと思うところが改善されれば、嫌う理由もないよねと。

そのことを彼に伝えて、「ありがとう。おもしろいネタをいただきました。これで研修のネタが出来ましたヨ。」と。

考えたのは、こんな演習。
#1 身の回りで、嫌いだなとか苦手だなと思っている人を思いだしてください。
#2 その人のどこが嫌いなのか、苦手なのか、具体的なところを考えてみましょう。
#3 その人の嫌いな点、苦手な点が改善されたその人のことをイメージしてみましょう。
#4 どんなイメージになりましたか? その人のことを好きになれそうですか? 気づいたこと、感じたことをお話しください。

例えば、
・「重箱の隅をつつかない佐藤さん」とか
・「大きな声でありがとうと言ってくれる田中さん」とか
・「すぐに相談しに来てくれる高橋さん」とか ^^

なんだか、そんな彼らは、とてもいい人に思えてくるんですよね。

問題をぼやけさせないで、しっかりと外在化させ、その人から分離すると、
問題を扱いやすくなる。

そんな気がした。
[PR]
by hangloose | 2006-07-02 00:09 | エトセトラ