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気づきと対話の中から | コーチング,NLP,ファシリテーションetc

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イマジンヨコハマ ふりかえり

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10/24(日)に横浜で、昨年度に行われた横浜市のプロジェクト「イマジンヨコハマ」のふりかえり会が開かれました。

イマジンヨコハマがこの3月で終わった後も、コアスタッフ達は集まっていましたが、

私はなかなか日程が合わず、久々の参加でした。

Aiインタビューを主とした、とても準備された心地よいふりかえりの空間でした。

言葉をとても大切にしているのが伝わってきました。

特に、配布資料に書いてある言葉が、とても素敵な言葉でした。

  たまごの殻をあつかうように、大切に、大事に。
  でもちょっと、つついてみる。そこから生まれてくるなにかを楽しんで。


はい! 楽しみました。   生まれてくる何かを。


Aiインタビューの問いは3つでした。

実際の言葉はもっと素敵なのですが、以下には要旨だけを記しておきます。


1.イマジンヨコハマに関わって、思わず心が動いた瞬間はいつだったか?

2.どんな予想外の展開があったか? それをどうやって乗り越えたか?

3.思わず一歩踏み出した瞬間はいつだったか?


3番目の問いが、私に眠っていた記憶を呼び起こしました。

結果としてはとても苦々しい結果に終わったことだったのですが、

それは、自分がいつもだったらあきらめていた状況の中で、ちょっと勇気を出して

やってみた時でした。

あれは、苦々しい経験ではなくて、勇気を出した素晴らしい経験ではなかったか

と、思い直すことができました。


苦々しい結果だけではなくて、

勇気を出した瞬間、一歩踏み出した瞬間こそ

記憶に留めておくべき、大切なことではないかと思えました。

そのような勇気を出せた自分が、とても愛しい奴だなと思えるようになりました。

ネガティブな感情、ネガティブなの記憶を、ポジティブな感情、記憶に変換するマジックが

Aiインタビューにはあるんだなあと、納得いきました。


Aiインタビューの後は、「今の気持ちを粘土で表現してみよう」ということで、

粘土が配られました。

私の作品がこれです。

題して「心の開放記念日」

心を開放し、身が軽くなって、人生がいろいろな色で彩られていく、

そんなイメージが浮かびました。

軽やかで、明るく彩られる人生に乾杯!
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by hangloose | 2010-10-28 23:35 | エトセトラ

星川淳さん×中野民夫さん @西荻窪ほびっと村

先日、プラブッタの名前でも知られている著述家、翻訳家の星川淳さんとワークショップデザイナーの中野民夫さんの対談が西荻窪の「ほびっと村」でありましたので、出かけてきました。


メモを読み返して見ると、そこから沸き起こる気落ちもいくつかあり、以下に書いてみようと思いました。

はんぐは、手を動かして書くことで、学びや考えたことが体の中に入っていくタイプなので。。。。。

========

星川淳さん:僕はSFが好きな少年でした。だから、社会を客観的に見る力は、SFから学びました。
→なるほど。そのようにSFの効用を提示してくれた人は今までいなかったので、腑に落ちました。

星川淳さん:瞑想で学んだことは、あまり自分を入れないこと。

→ これもSFと同様に、私の発想にないものでした。どんな状況に置かれてもそこにまきこまれない自分がいるとしたら強いですよね。きっと楽に生きれますよね。
→この話は、星川さんが、屋久島での半農半著といった悠々自適の生活から、ピースボートジャパン
の代表という職につかれて大変ではないですか? と民夫さんから聞かれたことへの返事でした。

星川淳さん:瞑想のたしなみを持っている。瞑想は今、ここで起こっていることを知ることが出来る。

→ 「たしなみ」という言葉が”生き方”を大切にしている星川さんらしい言葉だなと思いました。
私も、その「たしなみ」を身につけたいなーと思いました。
私は、未来指向があり、すぐに”未来”に気持ちが飛んでしまったり、”過去”を思い出しては、今を正当化する理屈を探すことに一生懸命であったりします。 ”今”の真実を受け止めない、感じない、理解しない、そんな傾向があるので、瞑想には惹かれます。

星川淳さん:先は出来ているわけではない。いつもお先真っ暗。自分が先を作っていくしかない。

→常に時代、時代の最先端にいるように見える星川さん。強い意志が聞こえてきました。

星川淳さん:農耕社会では、みんな一緒のことをする。このことが私たちのDNAになっている。

→ この言葉を聞いてほっとした自分がいます。人と違うことをしようとするときに、怖くなったり、不安を感じるのは自分だけでなく、みんなも同じ気持ち。自然なことなんだなと受け入れられます。


星川淳さん:僕らは流れの中にある

→流れがあると思うと、そこには流れがあるような気がします。ないと思えば、やはりそこには何もないのでしょう。日々起こっていることをつなぎ合わせていくと、流れがあるんだなと思えます。
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by hangloose | 2010-10-24 23:18 | エトセトラ

象と象使い


「象と象使い」という言葉を知っていますか?

私は、この本で、この言葉(比喩)を知りました。

スイッチ!」チップ・ハース, ダン・ハース著、千葉敏生訳、早川書房


「象と象使い」という言葉は、心理学者ジョナサン・ハイトが「幸福の仮説 The Happiness Hypothesis」という本の中で紹介している比喩だそうです。


人の脳には、「感情」と「理性」という2つのシステムがあり、両者の間では常に葛藤が起きているという。私たちは「理性」で「感情」をコントロールしようとしていますし、時にはそのコントロールが効かずに「感情」が暴走したりしますよね。

ハイトは「感情」は「象」のようなものであり、「理性」は「象使い」のようなものだと比喩を用いて両システムを説明しているそうです。

一般に象使いは小さく、象は大きいので、その制御は不安定で、言うことを聞かせるのは難しく、象と象使いで進みたい方向が違えば、象使いが負けることが多いそうです。

こうした「象」と「象使い」の説明を読みながら、自分の象はどんなだろう? 自分の象使いはどんなだろう? と想像しました。

そしたら、いつもは意識したがらない自分の弱みや苦手と感じるところに嫌な感情を持たずに素直な気持ちで向き合うことが出来ました。

そこで、この「象」と「象使い」という比喩表現は、自分に向き合っていくための有効な入り口になるのでは? と思い、ここに紹介したくなったのです。

私の象は、楽観的で、のんびり者。

私の象は、安定が大好きで、他所には行きたがらない。

私の象は、とても大きく、動くのにはエネルギーが必要。

私の象使いは、象のいいなり。本人にそれで不満はないみたい。

私の象使いは、怖がり。あまり前に進もうとしない。

私の象使いは、とてもクール。象に対して怒鳴ることはしない。

こんな感じです。


さて、
あなたの心の中に居る象はどんな象ですか? 


聞き分けの良い象でしょうか? それとも、我が儘な象ですか?

活発で行動的な象ですか? それとも、動くのが嫌いな象ですか?

怖がりの象ですか? 勇敢な象ですか?


あなたの脳の中に居る象使いはどんな人ですか? 


短気な象使いですか? 辛抱強い象使いですか?

怠け者の象使いですか? 意志の強い象使いですか?

象のことや象の気持ちを理解しようとしている人ですか?

それとも、象のことを嫌っている人ですか?

今の自分の「象」と「象使い」がわかったら、これから先、どんな風になっていって欲しいかを考えてみましょう。

あなたが望む未来を手にするには、どんな象になって欲しいですか?

あなたが望む未来を手にするには、どんな象使いになって欲しいですか?


きっと有意義な課題がいくつも見つかることでしょう。
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by hangloose | 2010-10-10 22:59 | 本の紹介

職場をしあわせにするウブントゥ

こんにちは。

先日、

『職場をしあわせにするウブントゥ』 スティーヴン・C・ ランディン, ボブ・ネルソン著、早川書房

を読みました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091347

長い副題がついています。   「アフリカの知恵がもたらす信頼と感謝のチームワーキング」

マネージャのジョンは、自分の仕事はやり手だけど、部下をまとめ

ること、チームをまとめることは苦手。なかなか思うようにいきま

せん。職場にアフリカ出身の部下がいて、彼からアフリカの伝統的

な考え方「ウブントゥ」を学び、個人も組織も成長していきます。

楽しくおもしろい成功物語の中に、人がお互いに助け合うこと、お

互い協力しあうこと、お互いが信頼と感謝で結ばれることの大切さ

が示されています。

冒頭の言葉がしゃれています。「毎日、人間らしい心を持って仕事

に出かけるすべての人びとに捧ぐ」


読み終わって、明日会社に行ったら、同僚に、優しいひと言をかけ

ようかなと静かな決心が生まれました。
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by hangloose | 2010-10-10 21:40 | 本の紹介

第二回 Art of Hosting(AoH)のお誘い

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皆様 こんにちは。

はんぐるーすこと、角田知行です。


『Art of Hosting』は、対話の場を作り、支えるコミュニティリーダ
達のトレーニングの場です。

世界中で展開されている、『Art of Hosting』というファシリテー
ションスキルのトレーニングプログラムを日本で始めて今年の5月に
開催しました。


日程の都合で参加できなかった方々も多く、その2回目を11月に開催
することになりましたのでご案内いたします。

来日するファシリテータは、2回目の来日になります、Bob stilger氏と
Susan Virnig女史に加え、AoH創設者のひとりToke Paludan Moeller氏、
『Warrior of the Heart』というリーダシッププログラムを展開して
いるBob Wing氏の4名です。

清里に行けない方も、東京、名古屋、四国などで、ワークショップを
開催する予定ですので、私どものホームページをチェックしてくださ
い。


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  対話の場をリードし、コミュニティを創り上げる
    『Art of Hosting』 ワークショップのご案内

    2010年11月19日(金)20日(土)21日(日)
    山梨県清里高原 KEEP協会 国際交流研修センター

    ■Art of Hosting in Japan 事務局■
     http://www.artofhosting-japan.org
==========================================================

秋が深まり、山々が紅葉に彩られる11月19日(金)--21(日)の3日
間に、2泊3日の宿泊型のワークショップとして、日本における第2回
目の『Art of Hosting』を開催いたします。

Art of Hosting(略してAoHとも呼ばれています)とは、対話の場を
設ける(Hosting)時に求められるさまざまな技術(Art)を、自然に
囲まれリラックスした空間の中でトレーニングするものです。

AoHは、マーガレット・J・ウィートリー(「リーダーシップとニュー
サイエンス(英治出版)」の著者)が設立した『The Berkana Instit
ute』というNPOを中心に、対話の場作りに関心のあるホスト、ファシ
リテータ、コーチ、コミュニティ・リーダ達のネットワークとコミュ
ニティの連携を通じて全世界で実施されています。

ワールド・カフェ、オープン・スペース・テクノロジー(OST)、ザ・
サークル、アプリエイシブ・インクワイリー(AI)といったホール・
システム・ズアプローチと呼ばれる対話手法を学びます。

同時にAoHでは、これら手法を学ぶだけでなく、場を設け、人々を
招き、人々の対話を促すファシリテータにとって大切な、心の在り方
(being)やリーダーシップ、クリエイティビティについて、実践と経
験豊富なホストたちとの対話の中から学びとることが出来ます。

トレーニングは、このワークショップのために来日する4人の経験豊
富なファシリテータ達からのティーチング/コーチングを受けながら
参加者が実践と振り返りを積み重ねながら進行していきます。

3日間のプログラムは複数のセッション(ワールド・カフェやOSTetc)
と複数の役割(チェックイン担当、会場をきれいにする担当etc)で
構成され、参加者はどこかの場面でホスト役やリーダ役を経験します。

誰もがどこかでリーダ役になり、ホスト役になり、場に貢献する場面
が与えられることでコミュニティに多様性と自己組織化が生まれるよ
うにワークショップがデザインされており、ワークショップデザイン
の在り方に興味がある方は、興味深い経験を積めると思います。

AoHを経験することで、あなたは今まで以上に、場と参加者に対する信
頼感を持って対話の場をホールドしていくことが出来るでしょう。

対話の場作りに、そして、対話を通じて人や社会が変化していくこと
に関心がある方々の参加を心からお待ちしております。


そして、共に素晴らしい未来を創りましょう!
お会い出来るのを楽しみにしています!

詳細、申込み概要については、下記をご覧下さい。
       ↓↓↓
http://www.artofhosting-japan.org/files/aoh/AoH-KIYOSATO-2010-NOV.pdf

AoH in JAPANのホームページもご覧ください。
  
http://www.artofhosting-japan.org/
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■2010年5月に日本で行った第1回「Art of Hosting」の様子

記録1 
http://positivelearning.seesaa.net/article/155320663.html

記録2 
http://positivelearning.seesaa.net/article/155381800.html

写真  http://bit.ly/aknouy

動画  http://artofhosting-japan.org/blog/art-of-hosting-in-kiyosato-1-2010-05-0/

■『Art of Hosting』のグローバルWebサイト
  http://www.artofhosting.org/home/

■メインファシリテータのBob Stilger氏講演レポート
  (2010/1/25 at 六本木)
  http://dialog-bar.net/20100125report2.pdf

■来日するAoH創設者のひとり Toke Paludan Moeller氏
  http://www.interchange.dk/profiles/tokepaludanmoeller/
  
■youtubeにアップされているAoHの様子(アメリカ タンパ)
  http://www.youtube.com/watch?v=kWB4uZdj6no

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■主催:Art of Hosting in Japan準備委員会
    http://www.artofhosting-japan.org/     
    ツイッターアカウント @aoh_J
    ハッシュタグ #aoh_J

■共催:ダイアログBar
    http://positivelearning.seesaa.net/

■問い合わせ先: info@artofhosting-japan.org(AoH_J事務局)


======== お読みくださりありがとうございました =========
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by hangloose | 2010-10-03 20:29 | ファシリテーション