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気づきと対話の中から | コーチング,NLP,ファシリテーションetc

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問うのではなく・・・・

本屋で偶然見つけた、「迷える者の禅修行」ネルケ無方著、新潮新書に、
はっとさせられる素敵な言葉があったので、紹介させてください。



私たちが「生きる意味があるか」と問うのは、

始めから誤っているのです。

つまり、私たちは、生きている意味を問うてはならないのです。

人生こそが問いを出し、私たちに問いを提起しているからです。


心理学者、ヴィクトール・フランクル
「それでも人生にイエスと言う」春秋社


ちょっと厳しめの表現になっていますが、そうだなと思います。

私たちは、いつも質問だらけです。

「お金持ちになるにはどうしたらいいだろう?」

「幸せになるにはどうしたらいいだろう?」

「生きがいってなんだろう?」

etc・・・・・・


問いをいっぱい抱え、

「教えて、教えて」

「ちょうだい」「ちょうだい」

と休む暇もありません。


そうではなくて、あなたに向かって問いはすでに

いっぱい投げかけられているのだから、

私たちがすべきことは、問いよりも

「実践」「行動」

なんですよ、ということのようです。


つまり「幸せな人生とは?」という問いを自分で設定し、

その答えはどこにあるのだろうかときょろきょろしている

時間があるのなら、

「少しでも幸せな人生を生きる」

ことに意識を向け、

「ありがとう」と言ったり、

「おかげさまで」と声をかけたりと、

実践の中に自分を置きましょう

ということだと思いました。



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by hangloose | 2011-02-27 22:42 | エトセトラ

内なる平和

ファシリテータとして精力的に活動を続けていらっしゃる、”たみちゃん”こと、中野民生さん
が2/2(水)に行なった「中野民生大いに語る」会に、参加してきました。

数回の連続講座の2回目、テーマは「内なる平和」でした。

中野さんがこれまで影響を受けた人たち(ベトナム人の平和活動家:ティク・ナット・ハンや
彼がアメリカへ留学していた時の恩師:ジョアンナ・メイシー女史など)について語られました。

心おだやかであるためには、今、ここで起こっていることをはっきりと知ることが大切で、
「今」で心を満たすことが大切とお話しされました。


「今」で心を満たすとは瞑想にもつながっていく態度と思います。

そして、それこそ私が苦手とすることだなあ、なんとかしたいなあとの思いを強く思いました。


私の心は過去に向かうことや未来に飛ぶことが多く、なかなか自分の「今」の状態を意識す
ることは少ないように思います。

「ああすればよかった」「あの時・・・・していたら」と、取り返すことの出来ない過去の出来事に

思いをはせるか、

「来月は・・・・・」「次には・・・・・・」と少し先の出来事に備えているときのどちらかが多いのです。


「今、ここ」で目の前に起こっていることにあまり関心が向かないのです。

極端な例で言うと、今、女房が風邪で寝込んでいたとしても、そのことはあまり心配せずに、

それよりも、この夏の家族旅行のことを心配してしまうのです。


中野さんは、このように言います。

無意識から上がってくることをちゃんと捉えましょう。

どうしたの? と 今起こったことをみてあげる。 赤ちゃんを抱っこするかのように。

心の中から起こることを受け止めることができれば、それは落ち着き、静かになっていくでしょう。


また、彼からこんな言葉もいただきました。


  「世界と自分を分けない」


つい、自分と関係あること/関係のないこと、

に分けてしまう自分がいるなと気づかされました。

自分と関係ないと判断された方には、申し訳ないですよね。


この言葉も大切にしたいと思います。
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by hangloose | 2011-02-18 22:25 | ファシリテーション

ヘルスコーチ・ジャパン「自己基盤強化合宿」

2月11日~13日の2泊3日間、

NPO法人ヘルスコーチジャパンの
「自己基盤強化合宿」に参加してきました。

場所は、福岡の脇田温泉。

美味しい料理と広い温泉で、くつろぎながらも実り多い

合宿となりました。


この合宿は、2泊3日、たっぷりと、自分と向き合い、自己の基盤を強化する目的の合宿でした。

内容としては、アメリカでCoach-Uというコーチ養成機関を創設した名コーチ:トーマス・レナード氏(故人)

が提唱していた「Personal Foundation Program」をベースとしたものでした。

内容は、

・未完了

・妥協

・セルフイメージ

・ニーズ

でした。


内容的には、自分に向き合う、自分の見たくないところを見つめる、それも他の人のいるところで、

というように重い内容なのですが、お互いに同じ目的を共有しあっている仲間達に囲まれて、安心して

自分の心を見つめることが出来ました。

今、ノートを振り返ると、参加の目的を話すセッションで私は以下のように目的を話ていました。

参加の目的
  → 普段は見ないでいるもうひとりの自分に向き合い、それを受け入れる。

目的が達成されると? ・・・・ 
  → 自己肯定感が増す。
  → 他人を認められる 応援出来る
  → 自分からコミュニケーションを始めている
  → 健康な心

振り返れば、これらの目的は達成できたんじゃないかなー。


ひとつ、とても印象に残ったワークを紹介します。

とても簡単。 ふたりひと組になり、交互に「自分が出来ること」を言い合うというものです。

自分が出来ることはなんでしょう?

いろいろなことが出来ますよね。

私のノートを読むとこんなことを言っていたようです。

・おいしいカレーを作ることが出来る

・玉ねぎをきざむところからハンバーグを作ることが出来る

・庭の小屋のペンキがはげているという女房の愚痴を3ヶ月聞き流すことが出来る

・ケータイをなくしても泣かないでいられる

・嫌なことは一晩寝ると忘れられる

・etc 


最初は、こんな料理が出来るとか、単純に出来ることを言っていたのですが、次第に、自分の失敗談や自分の弱点に対して、それでも元気にやっているんだよとか、それでも自分を失わず頑張っているんだよという視点に変化していきました。

すると、そんな自分がとても愛おしく思えてきて、自分を褒めてあげたい気分になってきました。

自己肯定感を感じるワークとして、私もどこかで使ってみようと思いました。
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by hangloose | 2011-02-18 22:18 | セミナー

Social Capital Cafe

2/5(土)に、嘉悦大学で、NPO法人「MyStyle@こだいら」のメンバーと共同で
対話の場「Social Capital Cafe」を開催しました。

地域の活性化においては、人と人のつながりがとても大切なのは言うまでも
ないわけですが、どうやって、そのつながりを作っていけばいいのか・・・・・
悩ましいところだと思います。

今回、およそ5時間という時間の中で、
  相互インタビュー(AIインタビュー)+ワールド・カフェ
の組み合わせが、とてもよく機能したと感じています。

ワールド・カフェでほとんど初対面の人たちが話し出す前に、インタビューして
人の話をじっくりと聞く時間を持てたことで、人の話を興味を持って聴く姿勢が、
普段よりも出来ていたと感じました。

やる前は、始めた会った人と2人組みで1時間を過ごすということに、ためらい
や、不安があると言われていましたが、始まってみれば、どの2人組みも、時
間を忘れるほど語らい合っていました。

今後の参考にと思い、当日のタイムテーブルを置いておきます。


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  ■ タイムテーブル Ver3.00    2011/2/5 Social Capital Cafe
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○開場 
  ・カフェ
     音楽BGM流す
  ・受付 
     「しおり」を手渡す
  ・会場
     ワールド・カフェスタイルに
     各自、好きなテーブルに座る
     プロジェクタでメッセージを投影
     「ようこそ SocialCapitalCafeへ
      お好きなテーブルにお座りください」


○オープニング       '20  13:00--13:20
  ・テーマミュージックを流し、ホスト達が前に並ぶ
  ・挨拶           
  ・ここにいる人たちの説明
  ・本日の目的と流れ
  ・動画紹介(気持ちと意図の共有)

○アイスブレーク       '20  13:20--13:40  
  ・テーブルを中央に寄せる
  ・椅子をサークル(円)に並べる
  ・#01 家からここまでかかった時間順に座る
  ・#02 誕生日順に座る
  ・#03 出身地順に座る(北海道~沖縄)
  ・#04 順番に挨拶(名前を言う)

○豊かさを探究する対話(AIインタビュー)

  ・説明           '20  13:40--14:00  
    ・元のテーブルに戻る
    ・資料を配る(クリップボード)
    ・説明
    ・くじを引く

  ・インタビュー       '60  14:00--15:00
    2人ペア
    教室を出てもよい
    好きな場所で相互インタビュー

  ☆インタビュー内容
      ・何かを始めた時、踏み出した時、そこにあったもの
      ・強く印象に残っている喜びや感動体験
      ・最近自分の中で起こっている変化
  
  ・休憩            '15  15:00--15:15
  ・ハーベスト        '15 15:15--15:30
    ・インタビューのペア×2組
    ・インタビューして感じたこと、伝わってきたこと


○お互いをつなぐ対話(ワールド・カフェ)   


○準備、説明      '10  15:30--15:40

 席替え ・・・・ 自分の好きな場所へ 自由に
 夢シートを配布、つながりカードを配布
 トーキングオブジェクト、模造紙、プロッキーを配布


○第1ラウンド      '25 15:40--16:05
テーマ 『 (すべてがうまくいくとしたら)
      あなたのまちに、どんな未来をつくってみたいですか?』

 ダイアログ(各自 夢を思い描く)      '20
夢シートを描く                '5

--挨拶・テーブル移動--

○第2ラウンド      '25  16:05--16:30
テーマ 『 (すべてがうまくいくとしたら)
      あなたのまちに、どんな未来をつくってみたいですか?』

 ダイアログ                  '20
 (夢シートを紹介、つながりを見つける)
 つながりカード記入、お渡し        '5

--挨拶・テーブル移動--

○第3ラウンド       '25 16:30--16:55

 テーマ 『 今、ここで見える未来を実現するために、
      まちにどんなつながりをつくってみたいですか?』

 ダイアログ                  '20
 (夢シートを紹介、つながりを見つける)
 つながりカード記入、お渡し        '5

最初のテーブルに戻る。

休憩              '10  16:55--17:05

○ハーベスト(本日の収穫)         

・本日のスライドショー          '10  17:05--17:15

 ・ハーベストのワーク           '10  17:15--17:25
   ハーベストシート(A4 1枚)に記入
    内容は
      1)本日感じたこと、気づいたこと
      2)これからやってみたいこと、取り組んでみたいこと

 ・ハーベストのテーブル共有        '15  17:25--17:40
   ワールドカフェのテーブル毎に

・ハーベストの全体共有           '5  17:40--17:45
   ここで全体の場に出してみたいこと

 ・ハーベストウオールの作成        '10 17:45--17:55
   模造紙を壁に貼る
   ポストイットにハーベストの言葉を書き移す
   ポストイットを模造紙に貼る 特に分類はしない 
   模造紙は2枚組  

○クロージング
 ・サークル(輪になる)             '5   17:55--18:00
   テーブルを真ん中に寄せて、サークルを作る
   各自、夢シートを手に持つ
   沈黙の中で、全員の顔を見渡す  目で挨拶をする
   謝辞と終わりの言葉   



以上でした。 ^^


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by hangloose | 2011-02-08 22:24 | ワールド・カフェ