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気づきと対話の中から | コーチング,NLP,ファシリテーションetc

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7/24 森の食堂でワークショップ

東京の西、小平でまちを元気にするNPO活動を展開している人達と出会い、

もっと、気楽に今感じていること、思っていることを、批判されたり評価されることを

気にせずに、話してみる場がもっとあったらいいよねという点で意気投合し、

以下のような対話の場を設けることになりました。

”あきゅらいず”という、自然と体に優しい基礎化粧品を作っている会社で
素敵な食堂を貸していただけることになりました。

いただいた参加費のうち実費以外は、”あきゅらいず”を通じて被災地への寄付と
して使わせていただきます。


よろしければお友達といらしてください。


■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
       ■■対話ラボ 第一回 ワークショップ ■■

         「まち、ひと、つながり」

     ~私たちをつなぐ「しくみ」と「しかけ」~

 日時:2011年7月24日(日)13:30~17:30  (懇親会18:00--19:30)

 場所:あきゅらいず「森の食堂」(東京都三鷹市野崎3-21-18)

 主催:対話ラボ http://taiwalab.seesaa.net/    
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


親愛なる、そして大切なる方々へ;

青空が眩しい季節となりました。いかがお過ごしでしょうか?

私たち「対話ラボ」は、子供達の夏休みが始まった最初の日曜日に、
緑濃い三鷹のまちの一角で、ゆったりとくつろいだ雰囲気の中、「まち」と
「ひと」と「つながり」について語りあう場を企画しました。

まちにもっと笑顔が増えたら素敵だな。

まちにもっと思いやりが溢れたら素敵だな。

まちにもっと子供達の歓声が聞こえたら楽しいな。

私でもできる何かしら誰かしらの役に立つことってないだろうか?


このような想いを持った私たちが集い、夢や希望を語り、お互いの
気にかかっていることに耳を傾けませんか?

いつもは早すぎる時の流れの中で、わたしたちは自分の心との対話や、目の前
にいる方との対話を、なかなか大切にできません。

おそらく、私たちの心の中には、聴いて欲しい、語られたい、”想い”がいっ
ぱい詰まっているのではないでしょうか?

先を急ぐことなく、日曜日の午後をゆったりと使い、お互いの心の中にアク
セスして、そこから生まれてくるものを見つけてみませんか?

子供の時に過ごした夏のあの日のように、ワクワクとドキドキと喜びに溢れた
時間の中から、私たちをつなぐたくさんの「しくみ」と「しかけ」を掘り出し
てみませんか?

みなさんとお話できることをとても楽しみにしています。

「対話ラボ」 第一回ワークショップ 運営チーム 一同

 ※スタッフ紹介はこちら
 http://taiwalab.seesaa.net/article/213108245.html?1310393750#staff


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    ■■ 対話ラボ 第一回 ワークショップ ■■

         「まち、ひと、つながり」

     ~私たちをつなぐ「しくみ」と「しかけ」~

■日 時  : 2011年 7月24日(日)
         ワークショップ 13:30--17:30 (13:00開場)
             懇親会 18:00--19:30

■場 所  : あきゅらいず「森の食堂」 東京都三鷹市野崎3-21-18
        森の食堂ブログ:http://blog.akyrise.jp/morisyoku/
        地図:http://yj.pn/PeFmdS

■定 員  : 40名

■参加費  : 1,500円

■懇親会費 : 1,500円

■プログラム :

■ワークショップ    13:30--17:30

   1.オープニング
    木の香りが心地よい森の食堂に集まりましょう。コーヒーの香りと
    甘いスイーツ、心地よい音楽、何気ない雑談が、あなたを緊張からほ
    ぐしていくことでしょう。

   2.チェックイン
    私たちはこれから、しばらくの時間、対話の世界へ旅立ちます。そ
    のためにはだれもが安心して心開ける安全な場が必要です。普段私
    たちが抱えている荷物を下ろして、心身共に身軽になる時間をここに
    用意しております。

    3.ワールド・カフェ
    結論を求めずに参加者の自由な発言を大切にすることで、普段の会議
    等の会話からは生まれない深いレベルの洞察とユニークなアイデア作
    りを可能にすることで知られている「ワールド・カフェ」という対話
    手法を用いて、まちづくりや地域コミュニティについて自由闊達に語
    り合い、私たちをつなぐ共通の想いや価値観を探究します。

    4.オープン・スペース・テクノロジ(OST)
    ワールド・カフェが終わった時には、誰もがもっと話したいテーマや
    課題が浮かび上がってきていることでしょう。OSTとは、参加者が話
    したいテーマをその場で複数提示して、それぞれに関心のあるグルー
    プに分かれて話し合いを同時進行するものです。いつもは遠慮して自
    分の心の中にしまっている話題を話してみませんか? 他の人も同じ
    ことを話したがっているかもしれません。本当に話したいことを話す
    良いチャンスです。
 
    5.ハーベスト(収穫)
    今日、この場、この空間が創りだしたものは何だったでしょうか?
   あなたは、この場、この空間から、何を持ち帰りますか?
   楽しかったねで終わらすことなく、明日から何に取り組みますか?
    少しの時間をとって、自分の心に問いかけてみましょう

    6.チェックアウト
    さあ、楽しい対話の時間もそろそろ終わり。それぞれの生活、それ
    ぞれの仕事に戻ります。少しの時間をとって、今日のさまざまな出
    来事にお別れを告げ、今回の対話の旅を無事お開きとします。

  ■懇親会(自由参加)   18:00--19:30

   ささやかではありますが、簡単なお食事と飲み物を用意しております。
   ワークショップの限られた時間と空間の中では語り尽くせない想いを
   更に語り合ってみませんか? 懐かしい再会を楽しみ、新たな出会い
   を広げてみませんか? 

■申込み方法:こちらのフォームからお願いします
  PCの方 →http://bit.ly/ln7Bdk
  携帯の方→http://bit.ly/r5GFMR

■アクセス
 1)JR武蔵境駅から:武蔵境駅南口 4番のりば
  小田急バス 系統:吉01 『吉祥寺駅』行き
  「大沢」下車 バス進行方向に70m行って左手
 2)JR三鷹駅から:三鷹駅南口 6番のりば
  小田急バス 系統:鷹52 『朝日町』行き、
  『車返団地』行き、『朝日町三丁目』行き
  「第ニ小学校前」下車 バス進行方向に50m行って右手

…─…─…─…─…─…─…──…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─

◇このような方にお勧めです◇
・まちを元気に、豊かに、幸せにする活動にすでに取り組んでいる方
 これから関わりたい方
・まちづくりや、地域というテーマに興味がある方
・対話を通じて、人とまちを元気にすることに興味がある方

◇ワールドカフェとは?◇
テーブルごとに4、5人のグループに分かれて、フォーマルな
会議ではなくカフェのようなオープンな雰囲気の中で会話をします。
さらにメンバーチェンジを数度行うことで、多くの人と情報の
共有ができ、また、そこからたくさんのアイデアが生まれたり、
人間関係をつないだりする、創造的な話し合いの手法です。

◇OST(オープンスペーステクノロジー)とは?◇
参加者がみんなと話してみたいと思ったテーマを掲げ、この指とまれ
方式で話したいテーマ毎に集まって話をします。
同時に複数のテーマが上がる中、参加者は一番話したいテーマに集まり、
話をすることで、密度の濃い話し合いをすることができます。
また、ずっと同じテーマの話し合いの場に居続ける必要はなく、興味あ
るテーマの場を渡り歩くことも自由です。

---◇対話ラボについて ◇----------------------
対話ラボは、対話の手法のノウハウや実践を共有する場をつくってい
くための集まりです。勉強会や、ワークショップを行いながら、地域
をつなぎ、元気をつくる対話を広めています。
対話の手法を学ぶ集まりとして少人数での勉強会を開催しています。
また、様々な対話の手法を体験する場としてワークショップを開催し
ています。


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主 催:対話ラボ(http://taiwalab.seesaa.net/)
お問い合わせ:松澤 taiwalab@gmail.com
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# by hangloose | 2011-07-17 06:49 | ワールド・カフェ

英語力UP!

Thomas J.Leonard の

 『Portable Coach』

を訳したいと思って、買ったのが3年ほど前。

自己基盤(Personal Foundation)という分野を切り開いた名著と、
評価の高い本です。

300ページ強の厚い本。

持ち歩くには、不便。

家でしか本を開くことができず、なかなか読む時間を作れずに、時間ばかり経ってしまいました。


うーーん なんとかしたいなあ。


と、そのことをテーマにコーチングをしてもらったら、

我ながら、goodなアイデアが閃めきました。

縮小コピーしてコンパクトなサイズに。

そして、章ごとに分けて、色紙をはさんでホッチキス。

これなら、薄くて、カバンに入るので、

電車の中でも、喫茶店でも、ちょっとした時間があれば翻訳を進められる。


わーい。 


そのためにも英語力をもっとアップしたいなあ、と思っていた

ところに、greengさんという方から、オーディオブックを使った学習

の案内をいただきました。ラッキー!。

英語の音声ファイルをダウンロードして、i-podに入れて、英語を聴くスタイルです。

電車の中で学習できますし、駅から家までの歩きながらでも学習できますね。


greengさんのメルマガとブログでは、オーディオブックのさまざまなコンテンツの

レビューが掲載されています。

どれを買おうかな? どれで勉強をすすめようかな?

教材選びの際に、大変重宝するサイトです。

彼の丁寧な説明に、助けられます


以下にご案内させてください。


■Audibleのオーディオブックで英語力アップ!:まぐまぐ
http://www.mag2.com/m/0000273923.html

■Audibleのオーディオブックで英語力アップ!:So-netブログ
http://audiobook.blog.so-net.ne.jp/


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# by hangloose | 2011-05-13 02:23 | エトセトラ

転送歓迎:震災復興のための若手コミュニティリーダー育成プログラム


みなさん こんばんは。

友人たちが、寄付金を集めて、以下のようなコミュニティリーダー育成プログラムを展開しています。

これからの復興には、コミュニティで対話をどう進め、どうまとめていくかが重要になっていくと思われます。

ぜひ、若手の方々がこの機会に手をあげてくれたらと思います。

5/17,18,19の3日間です。無料です。
郡山から送迎バスを出します。
(東京にも寄る予定です。)

======== ご案内 ================

5/17~19 in山梨県清里「KEEP協会」

「先の見えない日々の中に新しい未来を創りはじめる3日間
ーコミュニティを支える若手を育てるー」

申し込み→ http://bit.ly/kBxiLN
詳細→ http://bit.ly/iDYMC9

主催:財団法人KEEP協会、The Berkana Institute、JapanDialogプロジェクト
後援:NPO法人ETIC.、協力:日本財団Roadプロジェクト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3.11の地震は、津波、原発と共に
日本に大きな変化の渦を生み出しました。

そして、日本の多くの人が先の見えない日々の中で
悩みや不安と共に過ごしています。

何かを変えたい、新しく創り出したい。
けれどもどこから始めればいいのか分からない。

今回の合宿は、未来の兆しが見えない中で、
コミュニティと自分達の力を最大限発揮するための
”創造的な話し合い”の場です。
新しい未来は、答えや正解ではなくアイディアや問いを持ち寄ることで生まれます。

まずは話すことからはじめてみませんか?

■日程 2011年5月17日(火)~19日(木)

■会場 山梨県清里KEEP協会清泉寮or同ユースキャンプ場
http://www.keep.or.jp/ja/

■対象
・震災を超えた新しい未来に関心がある概ね20~30代の方

■参加費:無料(宿泊費、食費、など全て寄付による基金にて供出します)

※郡山ー会場までの大型バスを行きと帰りに準備しています。
(往路17日9時ごろ出発、帰路20日12時ごろ出発予定。
東京を立ち寄り予定。)
※他地域から参加される方は現地までの交通費の負担をお願いいます。

■申し込み
申し込みフォーム:http://bit.ly/kBxiLN

■ファシリテーターのプロフィール
□Bob Stilger(ボブ スティルガー)さん
国際NGO The Berkana Institute 

1970年代半ばからコミュニティ開発(コミュニティの変容)のための会社を設立し、
50名のスタッフとともに従事。近年は、南アフリカ、ジンバブエ、インド、ブラジル等で
社会を変化させるリーダーの育成とそのネットワーク構築にて活躍する。
CIIS(カルフォルニア統合学研究所)において、人の変化と学習のシステムについて研究し、
博士号を得る。「変化を導く(Leading Change)」の専門家。
2005年より「リーダーシップとニューサイエンス」の著者、
マーガレット・ウィートリーが設立したThe Berkana Instituteの共同代表を務める。

□西村 勇也(にしむら ゆうや)さん
Japan Dialogプロジェクト代表/ダイアログBar 代表

大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。
ファシリテーター&プロセスデザイナーして、組織変革、地域活性、
ソーシャルイノベーションなどの分野で活動。
2009年12月より、The Berkana Instituteと恊働し、多数のメンバーと共に
Art of Hosting in Japanを始めとした国内プロジェクトを運営。
アクションと変化を生み出す対話の場作りとコミュニティ構築に取り組む。
「起こる未来を起こす」をテーマにNPO法人ミラツクを設立準備中。
日本の新しい未来に向けたJapan Dialogに取り組む。

□嘉村 賢州(かむら けんしゅう)さん
NPO場とつながりラボhome's vi 代表理事
京都市未来まちづくり100人委員会 事務局長

NPO法人「場とつながりラボhome's vi」では、コミュニティ運営や
組織開発・プロジェクトマネジメントなど「場づくり」の研究開発・実践に取り組む。
紹介制町家コミュニティ「西海岸」の試みは5年で1000人を超えるコミュニティとなり、
NPO設立後は京都市より「京都市未来まちづくり100人委員会」の運営の受託。
対話のプロセスを用いた組織開発、まちづくりに幅広く取り組む。

【問い合わせ】
nishimura@dialog-bar.net(Japan Dialog 西村)


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# by hangloose | 2011-05-10 00:47 | エトセトラ

2011年 春のワンショットコーチング


☆ 2011年 春の無料ワンショットコーチング ☆


GWになり、ちょっと時間がとれるんだけど、自分と向き合って
これからのことを考えてみたい。

やってみたいことがあって、でも、ひとりで考えているだけで
は、なかなか前に進みそうにない。

そんな方がおりましたら是非、私にお手伝いさせてください。

以下の日程で、無料ワンショットコーチングをいたします。

ご希望の方は、以下のフォームからお申し込みください。

申し込みフォーム
   ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P70126232


◇コーチング日程 各60分

NO.1 5/3 (火)21:00--22:00
NO.2 5/3 (火)22:30--23:30
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NO.3 5/4 (水)21:00--22:00
NO.4 5/4 (水)22:30--23:30
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NO.5 5/5 (木)21:00--22:00
NO.6 5/5 (木)22:30--23:30
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NO.7 5/7 (土)21:00--22:00
NO.8 5/7 (土)22:30--23:30
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NO.9 5/8 (日)21:00--22:00
NO.10 5/8 (日)22:30--23:30
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◇セッション方法
電話またはSkype

◇費用
無料 ただし電話の時は通話料負担お願いします。

◇クライアントのメリット
想いを語ることで、その想いがはっきりとしてくる。
想いから行動につながる。

◇はんぐのメリット
コーチングのスキルが向上する。
クライアントの熱い気持ちを受けて、私もがんばろうと
モチベーションが上がる。


よろしくご検討ください。^

コーチ 角田知行(ツノダトモユキ)

財団法人 生涯学習開発財団 認定コーチ
NPO法人 ヘルスコーチ・ジャパン 認定メンタルコーチ
NPO法人 ヘルスコーチ・ジャパン 認定ヘルスコーチ
NPO法人 日本コーチ協会 会員
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# by hangloose | 2011-05-03 02:35 | コーチング

いのちの講座

今日は、日本コーチ協会の東京チャプタ主催の講演会に行ってきました。

講師は、昭和大学医学部の高宮有介先生。
題は「いのちの講座~死から生といのちを考える」でした。

緩和ケアという立場からのさまざまな現場体験から生まれた深いお話をお聞きできました。


21才という若さで癌になった女性が母にあてた手紙に綴られた感謝の言葉。

生まれてもすぐに死ぬしかない「誕生死」の命を宿した妊婦さんの心。

彼が進行性のガンと診断され、結婚を決意した女性の話。

高校生の男の子が、自分の癌と戦う決意を綴った詩。

働き盛りの50代の男性が癌を宣告された時の深い悲しみ。

高宮先生は、静かに、丁寧に、これまで出会ってこられた方々との思い出
を語られました。


9.11のテロ事件の時、ハイジャックされた飛行機から奇跡的にも自宅の母あての電話がつながった男の子が、残されたわずかな時間で言った言葉は「ママ、愛しているよ」だったそうです。


自分の人生が無限に続くと思っているなんて、なんて傲慢なんでしょう。

私も、自分の健康状態や年齢のことを考えれば、限られた時間の中に生きていると思わざるを得ません。

明日は、誰にも約束されていないのです。

明日を迎えることができたらそれをありがたく受け入れて、有意義に使いたいと思います。

マザーテレサの素敵な言葉も紹介されました。

大切なことは、心を込めて今を生きるということだと感じました。


そして、アニメ「象の背中」を紹介されました。詩は秋元康さんだそうですね。


最後に、ワークを行いました。

自分が余命わずかな末期癌と医者に宣告されたと想像し、配られた紙にとても大切な人へのメッセージを書くというワークでした。

浮かんできたことは、珍道中とでも言う言い方がぴったりの、女房と行ったさまざまな旅行のシーンでした。あんな楽しい日々はなかったな。ほんと、そう思います。そんな気持ちで感謝の言葉を綴りました。



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# by hangloose | 2011-04-22 23:50 | エトセトラ

完了したがっている心


私たちは、子供の時から、

  「いい子だから我慢しなさい」

とか

  「人が見ているから泣くのは止しなさい」

などと、感情を抑制することばかり教わってきたように思います。


皆さんもそうだったと思いますが、わたしは、両親の影響の中で、特

に感情を理性で制御することが素晴らしいという価値観の中で育って

来ました。


だけど、本当にそうでしょうか?

感情は理性で制御できるのでしょうか?

そして、それはいいことなんでしょうか?


心理学者ウイル・シュッツ氏(「すべてはあなたが選択している」

の著者、翔泳社)は、こんな言葉で表現しています。


『自分で行動を選択していながら、それを自分に知らせていない(自

分で気づいていない)場合に、それは不可解な行動ということになる』


押し殺した感情は、どこか別のところで、不可解な行動になって現れ

るということのようです。


例えば、とても他人に対して親切な人がいたとします。それもちょっ

と不自然なほど親切な人。周りの迷惑を顧みずに親切というおせっか

いをやいてしまう人。

そういう場合、もしかしたら、その人は過去に人に親切にしたけれど

も、感謝されずに悲しみを味わった体験があったかもしれません。

そして、無意識は、感謝を欲しがって親切なことをしようとしているの

かもしれません。


感謝を欲しがって親切なことをしていると自覚があれば、その感謝が

適切に得られたところで満足を得られるので、その行動は完了する

のでしょうけれど、自分が何を欲しがって(この場合は感謝)人に親切

を与えているかが自覚出来ていない場合は、「終わりなきゲーム」に

なってしまうでしょう。


そして「感謝されたくてしている」行動と、「感謝されたくて親切なことを

しているわけではない」という無意識から作られる言葉との間は、きっ

とどうにもこうにも「ちぐはぐな」印象を与えてしまうでしょう。


メラビアンの法則によれば、「態度・表情」と「言葉」が一致してい

ない場合、人は、「言葉」でなく、「態度・表情」をその人のメッセ

ージとしてキャッチするといいますから、いくら「感謝されたくてや

っているわけではない」と思っていても、周囲には「あの人は感謝さ

れたがっているんだな」と伝わってしまうようです。


ですから、もし自分が抑制した感情を持っているならば、そのことに

早く気がつき、適切に完了させることが大切ですね。


ですから、心を亡くすほど忙しくしている生活の中で、少しの時間で

良いので、「今自分の中にある気持ち」に目を向ける時間は大切だと

思います。


また、周囲にそのような人がいたら、その感情の完了を手伝ってあげ

ましょう。親切を押し売りする人には、「嫌だな」と反発するのでは

なく、「ありがとう」といってあげましょう。反発するだけだと、そ

れは「終わりなきゲーム」の共犯者になってしまいますね。 ^^


人の話を興味を持って聞く。感謝の気持ちを伝える。何を感じている

のかを聞いてあげる・・・・ いろいろとちょっとしたお手伝いはで

きそうですよね。
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# by hangloose | 2011-03-20 20:25 | エトセトラ

ナラティブに語ること

3/6(日)に、ブリーフ・セラピー研究会と日本ソリューショントーク協会の共催で、野口裕二先生をお招きしてナラティブ・アプローチの入門講座が開催されました。

何を理解したか、何を学んだかと言われると、ナラティブ・アプローチほど説明が難しいものはないかもしれません。

というのも、私たちが普段、他者に説明し、理解されようと願うことは、「セオリー」であって、「ナラティブ」を「セオリー」で語ることが奇妙な試みだからかもしれません。

ナラティブをセオリーで理解しようとすることに無理があるからかもしれません。

ナラティブ・アプローチは、「ナラティブ」に語ることでしか伝わっていかないだろうと感じました。

今、私の本棚を見渡してみました。

ある種類の本、例えばダイアログ系とでもいいますか、「U理論」「シンクロ二シティ」「リーダーシップとニューサイエンス」には事例が豊富に掲載されています。

事例や短い物語で伝えたいことを伝える。これがナラティブということじゃないだろうか。

このことは、昨年招聘したファシリテーションのトレーニングプログラム「Art of Hsoting」でも感じました。

参者が疑問を提示すると、ホスト側が「ちょうどわかりやすい事例を持っていますので、事例で説明してもよろしいでしょうか」と話されることが多くありました。

伝えたい重要なことは、物語かメタファーで話されていました。


ナラティブは、ナラティブでしか伝えようのないものをナラティブに伝えてこそナラティブだと思います。


さて、当日のメモを読み返して、気になった言葉を以下に並べてみました。

o 起こった出来事を時間軸上に並べたものがナラティブ。その中にストーリーがある。

o ナラティブは個別的、意外性。

o セオリーは、要素間の一般的関係を示すもの。一般的、法則性

o 現実はナラティブとセオリーの組み合わせとして成り立っている。

o ナラティブは現象を要素に分解するのではなく、物語のからまりあいとして理解する。

o ナラティブは、 問題を内在化する言説(セオリー)の支配から脱出することを助ける。

o 原因探しから新しい現実を作りだすのに物語(ナラティブ)が機能する。

o お決まりの人生物語でなく、自分固有の人生物語をプロデュースすることが求められる時代、しかも、その作業に終りはない。

o ひとは「物語」を生きる存在である。

o「物語」が見えない時、人は苦しみ、方向感覚を失う。

o「物語」によって人は希望を見出し、「物語」によって人は鼓舞される。

o 組織もまた固有の「物語」を持つ。

o「個人の物語」と「組織の物語」がシンクロすると大きな力を発揮する。

o システムが良くなっても組織が良くなっていかないとしたら、それはナラティブが欠けているからか?

o 人の物語を聞くと、「そういえば・・・・」と忘れていたことを思い出させてくれる。それは生きる力を広げてくれる。それがナラティブの力。

o 自分の一番大事なことを誰かに伝えようとしたら、それはどんな物語になるか?

o 人をみるときに物語としての違いをみるとどうだろうか?


演習では、4,5人のグループに別れ、以下のテーマでひとりひとりの物語を語り合いました。


    「今、自分の職場でよく語られる物語はどういう物語か?」

これは不思議な時間でした。

いろいろな会社のいろいろな話を聞くことはあるのですが、

「物語」に意識を向けたからか、とてもそれぞれ引き込まれる内容でした。

人間ドラマがそこにあり、さまざまな人の人生がそこにありました。

だれもがかけがえのない人生という時を過ごしていることを感じました。


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# by hangloose | 2011-03-12 23:10 | ブリーフ・セラピー

問うのではなく・・・・

本屋で偶然見つけた、「迷える者の禅修行」ネルケ無方著、新潮新書に、
はっとさせられる素敵な言葉があったので、紹介させてください。



私たちが「生きる意味があるか」と問うのは、

始めから誤っているのです。

つまり、私たちは、生きている意味を問うてはならないのです。

人生こそが問いを出し、私たちに問いを提起しているからです。


心理学者、ヴィクトール・フランクル
「それでも人生にイエスと言う」春秋社


ちょっと厳しめの表現になっていますが、そうだなと思います。

私たちは、いつも質問だらけです。

「お金持ちになるにはどうしたらいいだろう?」

「幸せになるにはどうしたらいいだろう?」

「生きがいってなんだろう?」

etc・・・・・・


問いをいっぱい抱え、

「教えて、教えて」

「ちょうだい」「ちょうだい」

と休む暇もありません。


そうではなくて、あなたに向かって問いはすでに

いっぱい投げかけられているのだから、

私たちがすべきことは、問いよりも

「実践」「行動」

なんですよ、ということのようです。


つまり「幸せな人生とは?」という問いを自分で設定し、

その答えはどこにあるのだろうかときょろきょろしている

時間があるのなら、

「少しでも幸せな人生を生きる」

ことに意識を向け、

「ありがとう」と言ったり、

「おかげさまで」と声をかけたりと、

実践の中に自分を置きましょう

ということだと思いました。



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# by hangloose | 2011-02-27 22:42 | エトセトラ

内なる平和

ファシリテータとして精力的に活動を続けていらっしゃる、”たみちゃん”こと、中野民生さん
が2/2(水)に行なった「中野民生大いに語る」会に、参加してきました。

数回の連続講座の2回目、テーマは「内なる平和」でした。

中野さんがこれまで影響を受けた人たち(ベトナム人の平和活動家:ティク・ナット・ハンや
彼がアメリカへ留学していた時の恩師:ジョアンナ・メイシー女史など)について語られました。

心おだやかであるためには、今、ここで起こっていることをはっきりと知ることが大切で、
「今」で心を満たすことが大切とお話しされました。


「今」で心を満たすとは瞑想にもつながっていく態度と思います。

そして、それこそ私が苦手とすることだなあ、なんとかしたいなあとの思いを強く思いました。


私の心は過去に向かうことや未来に飛ぶことが多く、なかなか自分の「今」の状態を意識す
ることは少ないように思います。

「ああすればよかった」「あの時・・・・していたら」と、取り返すことの出来ない過去の出来事に

思いをはせるか、

「来月は・・・・・」「次には・・・・・・」と少し先の出来事に備えているときのどちらかが多いのです。


「今、ここ」で目の前に起こっていることにあまり関心が向かないのです。

極端な例で言うと、今、女房が風邪で寝込んでいたとしても、そのことはあまり心配せずに、

それよりも、この夏の家族旅行のことを心配してしまうのです。


中野さんは、このように言います。

無意識から上がってくることをちゃんと捉えましょう。

どうしたの? と 今起こったことをみてあげる。 赤ちゃんを抱っこするかのように。

心の中から起こることを受け止めることができれば、それは落ち着き、静かになっていくでしょう。


また、彼からこんな言葉もいただきました。


  「世界と自分を分けない」


つい、自分と関係あること/関係のないこと、

に分けてしまう自分がいるなと気づかされました。

自分と関係ないと判断された方には、申し訳ないですよね。


この言葉も大切にしたいと思います。
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# by hangloose | 2011-02-18 22:25 | ファシリテーション

ヘルスコーチ・ジャパン「自己基盤強化合宿」

2月11日~13日の2泊3日間、

NPO法人ヘルスコーチジャパンの
「自己基盤強化合宿」に参加してきました。

場所は、福岡の脇田温泉。

美味しい料理と広い温泉で、くつろぎながらも実り多い

合宿となりました。


この合宿は、2泊3日、たっぷりと、自分と向き合い、自己の基盤を強化する目的の合宿でした。

内容としては、アメリカでCoach-Uというコーチ養成機関を創設した名コーチ:トーマス・レナード氏(故人)

が提唱していた「Personal Foundation Program」をベースとしたものでした。

内容は、

・未完了

・妥協

・セルフイメージ

・ニーズ

でした。


内容的には、自分に向き合う、自分の見たくないところを見つめる、それも他の人のいるところで、

というように重い内容なのですが、お互いに同じ目的を共有しあっている仲間達に囲まれて、安心して

自分の心を見つめることが出来ました。

今、ノートを振り返ると、参加の目的を話すセッションで私は以下のように目的を話ていました。

参加の目的
  → 普段は見ないでいるもうひとりの自分に向き合い、それを受け入れる。

目的が達成されると? ・・・・ 
  → 自己肯定感が増す。
  → 他人を認められる 応援出来る
  → 自分からコミュニケーションを始めている
  → 健康な心

振り返れば、これらの目的は達成できたんじゃないかなー。


ひとつ、とても印象に残ったワークを紹介します。

とても簡単。 ふたりひと組になり、交互に「自分が出来ること」を言い合うというものです。

自分が出来ることはなんでしょう?

いろいろなことが出来ますよね。

私のノートを読むとこんなことを言っていたようです。

・おいしいカレーを作ることが出来る

・玉ねぎをきざむところからハンバーグを作ることが出来る

・庭の小屋のペンキがはげているという女房の愚痴を3ヶ月聞き流すことが出来る

・ケータイをなくしても泣かないでいられる

・嫌なことは一晩寝ると忘れられる

・etc 


最初は、こんな料理が出来るとか、単純に出来ることを言っていたのですが、次第に、自分の失敗談や自分の弱点に対して、それでも元気にやっているんだよとか、それでも自分を失わず頑張っているんだよという視点に変化していきました。

すると、そんな自分がとても愛おしく思えてきて、自分を褒めてあげたい気分になってきました。

自己肯定感を感じるワークとして、私もどこかで使ってみようと思いました。
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# by hangloose | 2011-02-18 22:18 | セミナー