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気づきと対話の中から | コーチング,NLP,ファシリテーションetc

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Social Capital Cafe

2/5(土)に、嘉悦大学で、NPO法人「MyStyle@こだいら」のメンバーと共同で
対話の場「Social Capital Cafe」を開催しました。

地域の活性化においては、人と人のつながりがとても大切なのは言うまでも
ないわけですが、どうやって、そのつながりを作っていけばいいのか・・・・・
悩ましいところだと思います。

今回、およそ5時間という時間の中で、
  相互インタビュー(AIインタビュー)+ワールド・カフェ
の組み合わせが、とてもよく機能したと感じています。

ワールド・カフェでほとんど初対面の人たちが話し出す前に、インタビューして
人の話をじっくりと聞く時間を持てたことで、人の話を興味を持って聴く姿勢が、
普段よりも出来ていたと感じました。

やる前は、始めた会った人と2人組みで1時間を過ごすということに、ためらい
や、不安があると言われていましたが、始まってみれば、どの2人組みも、時
間を忘れるほど語らい合っていました。

今後の参考にと思い、当日のタイムテーブルを置いておきます。


==========================================================
  ■ タイムテーブル Ver3.00    2011/2/5 Social Capital Cafe
==========================================================

○開場 
  ・カフェ
     音楽BGM流す
  ・受付 
     「しおり」を手渡す
  ・会場
     ワールド・カフェスタイルに
     各自、好きなテーブルに座る
     プロジェクタでメッセージを投影
     「ようこそ SocialCapitalCafeへ
      お好きなテーブルにお座りください」


○オープニング       '20  13:00--13:20
  ・テーマミュージックを流し、ホスト達が前に並ぶ
  ・挨拶           
  ・ここにいる人たちの説明
  ・本日の目的と流れ
  ・動画紹介(気持ちと意図の共有)

○アイスブレーク       '20  13:20--13:40  
  ・テーブルを中央に寄せる
  ・椅子をサークル(円)に並べる
  ・#01 家からここまでかかった時間順に座る
  ・#02 誕生日順に座る
  ・#03 出身地順に座る(北海道~沖縄)
  ・#04 順番に挨拶(名前を言う)

○豊かさを探究する対話(AIインタビュー)

  ・説明           '20  13:40--14:00  
    ・元のテーブルに戻る
    ・資料を配る(クリップボード)
    ・説明
    ・くじを引く

  ・インタビュー       '60  14:00--15:00
    2人ペア
    教室を出てもよい
    好きな場所で相互インタビュー

  ☆インタビュー内容
      ・何かを始めた時、踏み出した時、そこにあったもの
      ・強く印象に残っている喜びや感動体験
      ・最近自分の中で起こっている変化
  
  ・休憩            '15  15:00--15:15
  ・ハーベスト        '15 15:15--15:30
    ・インタビューのペア×2組
    ・インタビューして感じたこと、伝わってきたこと


○お互いをつなぐ対話(ワールド・カフェ)   


○準備、説明      '10  15:30--15:40

 席替え ・・・・ 自分の好きな場所へ 自由に
 夢シートを配布、つながりカードを配布
 トーキングオブジェクト、模造紙、プロッキーを配布


○第1ラウンド      '25 15:40--16:05
テーマ 『 (すべてがうまくいくとしたら)
      あなたのまちに、どんな未来をつくってみたいですか?』

 ダイアログ(各自 夢を思い描く)      '20
夢シートを描く                '5

--挨拶・テーブル移動--

○第2ラウンド      '25  16:05--16:30
テーマ 『 (すべてがうまくいくとしたら)
      あなたのまちに、どんな未来をつくってみたいですか?』

 ダイアログ                  '20
 (夢シートを紹介、つながりを見つける)
 つながりカード記入、お渡し        '5

--挨拶・テーブル移動--

○第3ラウンド       '25 16:30--16:55

 テーマ 『 今、ここで見える未来を実現するために、
      まちにどんなつながりをつくってみたいですか?』

 ダイアログ                  '20
 (夢シートを紹介、つながりを見つける)
 つながりカード記入、お渡し        '5

最初のテーブルに戻る。

休憩              '10  16:55--17:05

○ハーベスト(本日の収穫)         

・本日のスライドショー          '10  17:05--17:15

 ・ハーベストのワーク           '10  17:15--17:25
   ハーベストシート(A4 1枚)に記入
    内容は
      1)本日感じたこと、気づいたこと
      2)これからやってみたいこと、取り組んでみたいこと

 ・ハーベストのテーブル共有        '15  17:25--17:40
   ワールドカフェのテーブル毎に

・ハーベストの全体共有           '5  17:40--17:45
   ここで全体の場に出してみたいこと

 ・ハーベストウオールの作成        '10 17:45--17:55
   模造紙を壁に貼る
   ポストイットにハーベストの言葉を書き移す
   ポストイットを模造紙に貼る 特に分類はしない 
   模造紙は2枚組  

○クロージング
 ・サークル(輪になる)             '5   17:55--18:00
   テーブルを真ん中に寄せて、サークルを作る
   各自、夢シートを手に持つ
   沈黙の中で、全員の顔を見渡す  目で挨拶をする
   謝辞と終わりの言葉   



以上でした。 ^^


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# by hangloose | 2011-02-08 22:24 | ワールド・カフェ

Social Capital Cafeのお誘い


2/5(土)に、小平の嘉悦大学で、『Social Capital Cafe』というワークショップを開きます。
詳細はここです。

2010年5月1日に、Art of Hosting JAPANが、東大の弥生講堂でおこなった、BobStilgerのワークショップに参加してくださった方が、「あの雰囲気のワークショップをやりたいな」と思ってくださったそうです。

それから、なんと不思議なご縁でつながることが出来、こうして、mystyle@こだいら というNPOと、AoH in JAPANの有志がコラボするに至りました。

不思議なご縁に感謝します。 ^^

内容的には、日頃、同じ地域の中で活動していても、なかなか、つながることが出来ない人達同士が、お互いの夢を知り合ったり、語り合う中で、つながりを持てる場にしたいな・・・・との想いから、AI(Appreciative inquiry)の4Dサイクルの最初の2ステップ;DiscoveryとDreamを行います。

多摩地区で、コミュニティ活動をされている方・・・・ つながりにいらっしゃいませんか?

そのような方とお知り合いの方は、案内のUrlを転送願います。 ^^


ゆったりとした時間の中で、普段忘れがちになっている自分との”対話”から、自分の持っている豊かさを再確認し、もう一度、夢を描いてみたいと思います。
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# by hangloose | 2011-01-30 00:04 | ファシリテーション

心を込める

歌を歌える人っていいな

と思う。

心を込めるものがあるって

いいなと思う。

で、

時々、youtubeで、 なにとはなしに

心惹かれる歌を探すのがちょっとした楽しみ。

今日 出会ったのは、kaoriYamadaさん。

日本で生まれ育ち、2005年に渡米してjazz歌手としてがんばっているらしい。

ブログによると『1995年に起きた阪神・淡路大震災で被災し、

目の前で起きた事実に”人生の儚さ”と同時に”一度しかない人生をどう生きるか”と

震災によって考えさせられ、たとえ苦労しても、音楽活動を本格化させる事を決意。 』

とあります。

この言葉の間にどれほどの体験があったのかなあと想わせます。


歌を歌うことが、本当に楽しそう。

心を込めるって、こういうことなんだなと伝わってきます。

今、ここにいることの幸せ。


誰も自分の好きなことに打ち込んでいる姿は、とても美しい。


私たち、みな、自分が最も輝けることに出会っていけたら、

世界はどんなにか生きやすくなるだろう。


そのために、私は私の出来ることを。

楽しみながらコーチングでクライアントさんの幸せ作りを応援していこう。



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# by hangloose | 2011-01-03 00:36 | エトセトラ

アラワナ女史のU理論セミナー


この間の12月21日、Art of Hosting in JAPANの主催で、赤坂の日本財団で、U理論のセミナーがありました。

私は、準備をちょこっとお手伝いしてきました。

スピーカーは、アラワナ・ハヤシ女史で、日系の方です。舞踏家の方ですが、U理論をまとめ上げた、オットー・シャーマーと親交が深い方で、わかりにくいU理論をわかりやすく教えてくれる人と言われている方です。

当日は、アラワナ女史がメインでU理論について話しをして、BobStilger氏が補足説明をする形で参加しました。

U理論のプロセスを順に要点を解説してくれました。


当日のメモを再度見ながら、記録としていくつかの言葉を置いておきます。


私たちは、違った結果を期待して同じことを繰り返している。
過去を繰り返すだけではうまくいかない。

過去を繰り返さずに、判断や意見を保留する必要がある。

過去を繰り返すだけでは、うまくいかない。
崩壊することも悪くはない。
崩壊から次のことが生まれる。
私たちは、崩壊に気がつかない。
壊れている世界をつなぎ止めようとしている。

U理論は、見るための枠組みを与えてくれる。

考えるのではなく、心と体で感じる。

自分の靴を脱いで、周辺にいる人の靴を履いてみること。
自分の目でよく見る。端っこにあるものをよく見る。

私たちの社会は知らないことに価値を置かない。
私たちの社会は手放すことに価値を置かない。
手放すことはパニックになる。
手放すことは怖い。

アイデンティティを手放すのではなく、
知っていることを手放す。

本当のアイデンティティならば、
そこに居続ける。

知っていることを手放した軽さで、自分のアイデンティティを扱う。

小さなS(Self)と大きなS(Self)。小さなSを手放して大きなSに向かっていく。

Uには2種類ある。
時間がかかるUと、瞬間的なクイックなU(クイックU)。


以上です。

それと、BobStilgerが、「Suspend(保留する)」状態のわかりやすい例と出した話しが
印象的でした。

それはインドに旅行した話でした。

Bobはインドに旅行した時に、これまでの常識がまったく通用しない場面に遭遇し、
パニックになりそうだったと言います。

一体どうなんているだと想いながら、これまでの常識で判断することを止めて、
目の前の現実を受け入れるようになったと言います。

私は、インドには行ったことないけれど、何となくわかりますね。

海外旅行の魅力は、そうやって判断保留して、現実を今までと違う新鮮なまなざしで理解することが出来るところにあるのかもしれませんね。

その気持ちと同じようにして、家庭や仕事場を新たな気持ちで見直してみると、一体何が見えてくるだろうかと思いました。
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# by hangloose | 2010-12-30 22:26 | セミナー

新春 無料ワンショットコーチングのお誘い

みなさん こんにちは。

はんぐるーすこと、角田知行です。

もうすぐお正月ですね。
じっくりと今年を振り返り、来年の展望を描きませんか?

今年もまた、恒例の・・・・・・・・・

◇◇◇ 新春無料ワンショットコーチング ◇◇◇

をお誘いさせてください


今年はどんな年でしたか?
一番嬉しかった出来事は何でしたか?
自分のどんなところが成長しましたか?
来年はどんな年にしたいですか?
来年に実現したい夢はどんな夢ですか?

さあ整理しましょう。
私にお手伝いさせてください。

遠慮しないでくださいね。
私を使い倒して、夢に羽ばたいてください。


以下の日程で、新春無料ワンショットコーチングをいたします。

ご希望の方は、以下のフォームからお申し込みください。
http://ws.formzu.net/fgen/S84744364/

私のプロフィールは
ブログ:http://growidea.exblog.jp/599474/
コーチングバンク:http://www.coachingbank.com/coach4+index.id+8.htm
でご確認ください。^^


この文章は転載自由です。ご興味ありそうなご友人に是非ご紹介ください。

◇コーチング日程 各45分

No.1 12月29日(水) 9:00-- 9:45
No.2 12月29日(水)10:15--11:00
No.3 12月29日(水)20:00--20:45
No.4 12月29日(水)21:15--22:00
No.5 12月29日(水)22:30--23:15
----------------------------------
No.6 12月30日(木) 9:00-- 9:45
No.7 12月30日(木)10:15--11:00
No.8 12月30日(木)20:00--20:45
No.9 12月30日(木)21:15--22:00
No.10 12月30日(木)22:30--23:15
----------------------------------
No.11 1月2日(日) 9:00-- 9:45
No.12 1月2日(日)10:15--11:00
No.13 1月2日(日)20:00--20:45
No.14 1月2日(日)21:15--22:00
No.15 1月2日(日)22:30--23:15
----------------------------------
No.16 1月3日(月) 9:00-- 9:45
No.17 1月3日(月)10:15--11:00
No.18 1月3日(月)20:00--20:45
No.19 1月3日(月)21:15--22:00
No.20 1月3日(月)22:30--23:15


上記以外の時間をご希望の方は申し出てください。


◇セッション方法
電話またはSkype

◇セッションログ
簡単なログになりますが、メールで送付します。

◇費用
無料 ただし電話の時は通話料負担お願いします。

◇守秘義務、倫理規定
守秘義務を守り、日本コーチ協会が定める倫理規定を厳守します。

◇クライアント様のメリット
無料で、一年の振り返りが出来る。
無料で、新春に一年の誓いをしっかりと立てられる。
コーチに夢を話すことで実現したいという気持ちが強まる。
夢を語ることで楽しく正月を過ごせる。
セッションログが送られてくるので記録になる。

◇はんぐのメリット
コーチングスキルが上達する(少しは^^)。
クライアント様の夢と熱意を聴いて、「俺も負けないぞ」と
がんばるエネルギーをもらえる。(他力本願?)


よろしくご検討ください。^^


財団法人 生涯学習開発財団 認定コーチ
NPO法人 ヘルスコーチ・ジャパン 認定メンタルコーチ
角田知行 Tsunoda Tomoyuki
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# by hangloose | 2010-12-27 00:29 | コーチング

ご案内 12/11 「女性とリーダシップ」

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Art of Hosting in Japanの仲間達が
心を込めて企画・準備しています。

女性だけでなく、男性もどうぞ!

託児所もあるのでお子さん連れでも!

◆12/11 開催 「女性とリーダーシップ」
―新しい未来を創るしなやかなリーダーシップ―

日時:12月11日(土)13:30-17:30 (開場13:30)
会場:東京都内 ※お申込みいただいた方にご連絡致します。

ゲスト:小巻亜矢さん、スーザン バーニグさん
プログラム:
 <第一部> 「ゲスト・ダイアログ」
 「女性とリーダーシップ」をテーマに、
  ゲストが対談形式で対話を行います。
 <第二部> 「ワールド・カフェ・ダイアログ」
  第一部で出た話題とテーマをもとに、
  創造的な対話と場を創り出す手法「ワールド・カフェ」に
  よってゲストと共に参加者全体での対話を行います。
   
    ※スピーカーが英語で話すため、通訳(逐次)が付きます。
    また、バイリンガルテーブルをご用意します。
    英語が母国語の方もぜひお越し下さい。

定員: 60名 
 ※男性のご参加、お子さんとのご参加も歓迎します!
 ※ただ、託児室等のご用意はございませんので、ご了承ください。定員: 25名
参加費:
『通常枠』 4,500円 /人
『当日スタッフ&お手伝い枠(※)』 3,000円 /人
 ※お手伝いの内容については、ホームページでご確認ください。
  http://artofhosting-japan.org/events/2010-12-11/

□□□―――――――――――→
内容について
←―――――――――――□□□

小巻亜矢さんは、
「女性に心からの笑顔を」をテーマに株式会社Nalを
立ち上げられ、また「こどもの夢を育む社会」を目指した
ハロードリームプロジェクト等、新しい社会のために
活動を続ける素敵な女性です☆

スーザンさんは、
女性や低所得者層の支援を長年されてきました。
また、Art of Hostingという、対話の場を通じて、愛と楽しみ、
喜びから社会を動かすための取り組みとして、世界中で
展開されているワークショップに取り組んでいます。

「一人ひとりの中に、『答え』があります」 by 小巻さん
「全ての人は、すでに『リーダー』です」 by スーザンさん

このお二人の対話から、
今、日本と社会に必要な「新しいリーダーシップ」の在り方を
「女性とリーダーシップ」という切り口で考えていきたいと思います。


詳細およびお申し込みはこちらから↓
http://artofhosting-japan.org/events/2010-12-11/


当日、会場でお会いできることを楽しみにしております。
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# by hangloose | 2010-12-05 09:31

Art of Hostingの誕生と潮流


11/16に、日本財団で行われた、Art of Hostingの経験豊富なファシリテータ達:BobStilger、BobWing、TokeMoellerの3名による、Talk。


■ BobWing

サークルの定義(輪になって話す方式)・・・・・・みんながみんなを見れるということ。

私は、AoHを実践しています。
それは、
  ・全ての人を尊重します。
  ・素晴らしいと人を褒め称えること。
  ・友達だろうが敵だろうが関係ない。
  ・中心にあるのは全ての人を尊重すること。
ということ。

Inivitation 人々を招き入れる要素で成り立っている。

悪いのは「ただ話す」。
「一緒に何か出来るかな?」を探す。


この一度しかない大切な人生で何をするか?

what you do with one pre cious life?


■Toke

90年代に問いを持つことを始めた。

どんなリーダーシップが役に立つか?

何かを入れるスペースが必要。

1995年、1996年、ワールドカフェを100回はやった。

人と人とのやりとりをホスティングと言う。

意図を持って聞くこと。


AoHは実践する文化。

AoHは4つの実践を持っている。

1)Host yourself

    個人での瞑想
    個人での実践

自分の人生の中に他人を招き入れる。

2)Art of Listning

自分の思いこみを脇に置いておく。

3)Invite design Harvest

4)art of co-createing together


■BobStilger

AoHの真ん中には沈黙がある。
AoHは全ての人を尊重する。

ファシリテーション+アンシェント=AoH

ワールドカフェの良いところ=自分のことを話すからテンション高い。
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# by hangloose | 2010-11-29 22:32 | ファシリテーション

鼎談:Bob&Toke&中野民夫を企画・運営して

ファシリテータのトレーニングプログラムを世界各地で展開している
ワークショップ:『Art of Hosting』が11/19~21に清里でおこなわれました。

日本での開催は二回目になります。

今回は、5月に来日したBobStilger氏に加え、AoHの創設メンバーであるToke Paludan Moeller氏が来日します。

Tokeが来日すると聞いた時に「彼をAoHだけのために呼ぶのはもったいない。滞在中にいろいろな話しを聞く場を持ちたいな」 と思いました。

デンマーク、ヨーロッパを中心に、30年以上対話のホスティングという現場にいる人です。
AoHを始めた中心人物のひとりですし、ワールド・カフェの始まりも知っています。

そのような想いから、
      鼎談:Bob Stilger&Toke Paludan Moeller&中野民夫
             『私たちを対話へと誘うもの』
の企画がスタートし、11/25に東大の弥生講堂アネックスホールで3時間あまりの場を設けることが出来ました。

Bob,Toke,中野民夫さんという、この蒼々たるメンバーに、私のプログラム案を説明し、理解していただき、意見をいただき、ちょっとずつ修正を加え、また相談する・・・・ こんなプロセスが楽しもあり、学びの時間でもありました。

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思い出深いシーンをいくつか紹介すると・・・・・・

■Tokeが私に、ワークショップの意図を聞きました。
私は「日本ではファシリテータが孤立していると思う。自分がそうだった。必要に迫られて独学し、試行錯誤している。相談する仲間も身近にいないことが多い。そのような人が、このワークショップを知り、集まり、そこで、同じ志を持った人達と出会い、自分はとても大切な活動にコミットしているのだと感じ、勇気と希望をチャージできたらうれしい。」と答えたと思います。
それまで、冗談ばかり言っていたTokeが真面目な顔になって、「つのちゃん(そう呼ばれています)、君はArt of Hostingのコミュニティメンバーなんだ。困ったり、ヘルプが欲しければいつでも声をかけてくれよ。」と言ってくれました。「そんな・・・ 英語も出来ないのに。ヨーロッパは遠いし」などと想いながらも、コミュニティに招きいれていただいたという、うれしさは私の心を温かくしてくれました。
隣で、BobWingが、優しい細い目でこちらを見ていたのも印象に残っています。

■鼎談は、フィッシュボール形式に椅子を並べました。真ん中に、ゲストの3人+通訳の2人、そして私の6人がサークルになっています。
Tokeが言いました。「サークルの真ん中に今日のワークショップのテーマを紙に書いて、その紙を置こう。」、この場から出来るだけよりよいものを引き出そうとするTokeの熱意を感じました。
このようなちょっとした熱意の重なりが”場”を作っていくのだなと思いました。

■3人の鼎談(対談)の後、参加者の人達にグループに分かれて話し合ってもらうテーマを私は以下のように考えていました。
  「3人のお話を聞いて、今感じていることは何ですか? どのような話に心惹かれましたか?」
ちょっと漠然とした質問とは思いますが、あえて、方向性の強い問いを出したくはないな、もっと自由に話し合ってもらったほうがいいなと思ってのことでした。
その私の考えはちょっと消極的だと思い知らされました。
それは、当日の最終ミーティングの時に、この私の問いの言葉にBobが反応したからです。「つのちゃん、その問いでもいいけど、こんなのはどう?」と言って、BobStilgerが提示した問いは
  「あなたの人生の中で、変化のきっかけとなった対話とはどういった対話でしたか?」
でした。私が、”ハッ”とさせられたのは以下の2点でした。
   ・3人の話が主役でなく、参加者ひとりひとりが主役になっている
   ・どんな会話を引き出したいか、その意図が明確


当日のツイッターログが、ここにあります。

当日の動画が前半後半に分かれて置いてあります。
レポートはここです。


 
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# by hangloose | 2010-11-27 21:53 | ファシリテーション

問い for ふりかえり


先日、Art of Hosting という対話の場づくりに必要なスキルをトレーニングするワークショップのために来日しているファシリテータ3人で対談の場が設けられました。

11/16@日本財団。

その3人とは、Bob Stilger,Toke Paludan Moeller,Bob Wing の3名でした。

その対談イベントのスタッフとして、お手伝いしていたのですが、

Toke氏から、私たちスタッフに以下のリクエストが伝えられました。

このリクエストが、「常に学び取ろう」という姿勢が現れている素敵な問いだなあ
と思いましたので、シェアいたします。


■■ Tokeさんから、スタッフに寄せられた問い ■■

「以下の観点から対談を聞いて、あとで教えて欲しい」

1.対談の中で、大きく変化したポイントと、その引き金は何だったのか?

2.予期せぬマジックやシンクロニシティが起きたのはいつか?

3.出てきた問いを日本へ導入する時に何が起きるか?

4.どんなリーダーシップや学びがストーリーの中で発生していたか?

5.その時、会場でどんな生き生きとした反応が起きていたか?

■■■

3.は、今回に限った問いかもしれませんが、他の問いは、どんなワークショップ、
セミナー、イベントにも応用できそうな問いだと思います。

これらの問いに答えるプロセスの中で、その場で起こっていた大切なことを収穫できるような気がします。

Tokeさん ありがとうございます。

この問いを使わせていただきます。 ^^
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# by hangloose | 2010-11-17 22:26 | ファシリテーション

変化の時代のリーダシップ

ファシリテータの育成プログラム『Art of Hosing』のホストとして、来日中のBobStilger氏と、BobWing氏に、「変化の時代のリーダーシップ」というタイトルでワークショップを行っていただきました。

BobWingさんは長く合気道を学んでいるファシリテータの方で、「Warrior of the heart 心のある戦士」というワークショップを展開されている方です。

心に留まった言葉をメモ帳から拾ってみます。 木剣を使ったワークをしながらの言葉もあります。

■自分のセンターを自覚する。

■ゼスチャー(姿勢)が大事。トウモロコシの種を蒔くとき、指先を太陽に向ける。 目指すところに手は届かなくても、指先を向けることが大事。結果でなく姿勢を持つこと。

■嫌なことやきらいな感情をイメージすると、自分を弱くする。(それを理解できるワークをしました)

■好きなことをしていると強い。(これも体感しました)

■正々堂々と向かってこられるのは気持ち良い。すがすがしさがある。(木剣を使ってお互いに斬り合うワークをしました)

■切ることを優先するのではなく、一歩前に出ることが重要。

■リーダーシップは体に表れる。

■犠牲者でいない。

■笑顔で向き合う。

■発言するのに許可はいらない。

■恐怖や恐れは、目の前のことを見ないところから生まれる。

■相手に対する信頼がないと、踏み出せない。(斬ることに対して)

■踏み込むことは相手を尊重すること。

■自分が相手に与えているパワーを自覚すること。でないと、相手を振り回してしまう。

■リーダーシップとは、人と場が創り出す。

■まだ出ていない足を出すよりも、すでに出ていた足を次に出したほうがパワフル。

■迷いが犠牲を払っている。

■逃げ腰の状態で相手と向かっていないか?

■深呼吸が自分のセンターを作る

■戦士と兵隊を分けるものは何か?
  戦士は、自分で選んでいる。 誰のせいにもしない。
  兵隊は、いやいややってる。 誰かのせいにしている。


ハーベストでは、これから自分が取り組みたいことをポストイットに書きました。
そして、そのポストイットを壁に貼りました。
壁には、4つの領域が示されていました。
左下が「私」、右下が「家族」、右上が「仕事」、左上が「社会」になっています。
次の問いについて考え、ポストイットを4つの領域の中に各自が配置しました。

もし、これをやるとしたら、最も貢献するのはどこか?

私のポストイットは2枚。

「心のトレーニングを忘れない」・・・・・・・・・・私
「相手を招き入れるスペースを作ろう」・・・・・・・・・家族、仕事


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# by hangloose | 2010-11-14 23:42 | ファシリテーション